闇金は一括返済

MENU

闇金は一括返済すれば助かる?利子安くなる?いいえ、返済させてくれないで苦しくなります。闇金に強い弁

闇金の手口は広く知られているようでいてあまり知られていない部分があります。最近テレビなどで放送されているドラマなどでは闇金利用者が完済したシーンなどが放映されているため、更に誤解が生じやすくなってしまっています。実際元金を完済させてくれる闇金は存在していますが、闇金の手口や営業方針は様々で、多くの闇金ではテレビでは放送されていないような悪質な手口が行われています。多重債務状態や金融ブラック状態となってどこからも借り入れする事が出来なくなった人がどうしても借り入れをしたい際に利用してしまう可能性が高いのが闇金業者です。借りる側も闇金業者は違法な高金利で営業されている事を知っている場合がほとんどですが、それでもお金が必要で切羽詰まっている以上借りないわけにはいきません。このような時に闇金被害者の多くが考える事が「給料日になったらすぐに返せばいいや。」といった事です。実際闇金から初めてお金を借りた場合には数万円程度しか融資されない事が多いです。利用者側としても高額な利息など払いたくないですから、お金が入ったら優先的に一括返済してしまおうとする人がたくさんいます。速めに完済してしまえばヤミ金と関係を断ち切る事が出来ますし、高額な利息もそれ以上払わなくて済むようになります。ですがこの考え方にこそ落とし穴が存在するのです。闇金は少額を高金利で貸し付けし、高額な利息を支払ってもらうのが目的の一つです。そのため貸付した元金を返済してもらおうとは考えていませんし、させる気もありません。もともとの利息が高額なので、貸付した数万円程度の金額はすぐに回収出来てしまいます。そして闇金の狙いはその後も延々と高額な利息をむしり取る事にあります。闇金を利用しようとする人はそこまで多くないですから、せっかく利用者を獲得できたのに、少々の金利を払ってもらった位で終わりにするはずはありません。一度闇金からお金を借りてしまうと、元金を返済させてもらう事も出来ないように巧みに操られ、高い利息を払わされ続ける事になってしまうのです。闇金は少額融資で多額の利息を巻き上げるのが基本ですが、闇金業界でも良心的と言われている金利であるトイチを少し見てみましょう。トイチとは10日で1割なので、一日1%の利息が付く計算になります。年利に直すと365%ですね。元金を全く返済させずに一年間返済させた場合、もしも10万円借りたら36万5000円という計算になります。これがどれだけ恐ろしい数字なのかは一目瞭然です。元金を全く減らさせずに長期間しばりつけておく事ができれば、一年間で貸したお金の3倍以上の金額が手元に来る計算となります。このようなおいしい仕組みを作った闇金業者がわざわざ手放す理由はありません。そのため一括返済すればどうにかなると思っていた被害者が、お金を返済すると言っても受け付けてくれない闇金が多いのです。完済するには事前連絡が必要だと言っているヤミ金も多いですが、事前に連絡しても当日すっぽかされてしばらく連絡がとれなくなってしまったり、ようやく返済出来たと思ったら翌日には自分の口座に返済した元金が振り込まれていた…などといった事もあります。高金利の闇金から借りていても短期間で一括返済すればどうにかなると思っていた人は、この時点で非常に慌てる事になるのです。このような困った事態に直面してしまったら、被害額が膨れ上がる前に闇金専門の弁護士に相談をするのがベストな方法です。ネットなどではいくつか闇金問題を解決した実績を多数持つ弁護士を見つける事が出来ますが、闇金のトラブルを解消するノウハウをきちんと持っている弁護士を探して依頼する事が出来れば困った闇金問題を解決する事が可能になります。闇金問題を解決するためには適当にその辺の近所にいる弁護士に相談・依頼するのではなく、闇金問題を解決した実績がある弁護士を探さなければなかなか解決に向かう事は出来ません。闇金問題を扱っている弁護士を複数見繕い、相談にいく事をおすすめします。闇金は間違いなく違法業者ですから、法律のプロの手助けで裁判にでもなろうものなら闇金側に勝ち目はありません。また、元金すら返済する義務が生じないという結論も既に出されています。もしも裁判になった場合は一円も回収できないどころか、今まで被害者が支払ったお金を返還しなければならなくなりますし、警察からの摘発リスクも高まってしまいます。そのため、多くの闇金業者はそういったリスクを回避するために弁護士との交渉に応じています。この交渉の際に有利になるのはやはり何といっても闇金の手口を知り尽くしている闇金専門の弁護士です。できればいくつかの弁護士を渡り歩いて相談し、今回の依頼でどのような方法をとるのかを事前に聞いておくと良いでしょう。手ぬるい人に依頼をした所で被害金額の回収や事態の収拾は見込めませんので注意が必要です。また、成功報酬金に関しても総額でいくら払う事になるかを金額で聞いておくのがおすすめです。弁護士と依頼者には相性というものもありますので、弁護士選びの際には複数の事務所をあたってみる必要があります。弁護士探しに時間をかけすぎてしまうと問題解決までも長引いてしまいますので、出来るだけ短期間で多くの弁護士に会い、その中から信頼できそうな人を見つけるのが良いでしょう。