連絡が取れない

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闇金と連絡が取れないのは闇金の手口で借金が増えます。

闇金とは行政に貸金業者としての登録を行わずに違法に資金の貸し付けを行う金融業者です。

 

被害者の多くは、ほんの軽い気持ちでヤミ金業者から借りた少額の借入金がすぐに大きな金額に膨らんでしまい、返済に苦しむことになるのです。

 

もしも返済が遅れたりすると、業者から犯罪行為を伴う執拗な嫌がらせや恫喝を受ける場合があります。闇金の仕組みを理解するためには、違法に金融業を営む者の手口を知る必要があります。

 

 

違法に金融業を営む者の手口

闇金、被害、逃げる

利息制限法や出資法の上限金利を無視した超高金利で資金の貸し付けを行います。

 

この理由は、非合法の金融業者を利用する人は正規の金融業者からお金を借りることのできないような人ばかりです。

 

ヤミ金の客とは金融業者や知り合いなど、あちこちに多額の借金があってどこからもお金を借りることのできない人か、

 

自己破産などでブラックリストに載っているため正規の金融業者からの借り入れができない人です。

 

 

金融ブラックの人は業者にとってお得意様

特に金融ブラックの人は非合法の金融業者でしか借金ができないため、どうにかして利息の返済をするので業者にとっては大切なお得意様です。

 

このような業者は常に官報の自己破産者をチェックしており、自己破産をした人に対して大量のダイレクトメールを送りつけます。

 

 

借り逃げする人の分金利を上乗せ

闇金は審査をせずに融資を行うのでお金を借りて逃げてしまう人が多く、その分金利を上乗せします。違法な金融業者の世界では10日で4割とか5割が当たり前です。

 

 

初めての客は少額で見極める

非合法な金融業者は融資した資金の元金も返済の義務が無いことを熟知しています。このため最初に客が本当にお金を返す人なのかどうかを見極めるために、初めての客には3万円とか5万円といった少額しか貸しません。

 

業者にとって、法律を盾にして数万円の返済を拒否する人に毎日電話で怒鳴り続けるのも大変ですし、留守番電話に録音する脅し文句のネタもすぐに尽きてしまいます。

 

そのような人を相手にするよりも、きちんと返済してくれる客から利息を搾取した方が良いのです。真面目に返済する人を見つけたら甘い言葉で融資額を増やしていきます。

 

非合法な業者から高金利でお金を借りる人の多くは、それまで多額の借金をしてお金を借りることに対して何の抵抗も感じなくなってしまっている人ばかりです。そのような人たちは甘い言葉に乗せられて借入金額を増やしていくのです。

 

 

業者は元金を完済されるのも困る

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違法な金融業者は利息制限法の上限金利を大きく上回る高金利で資金の貸し付けを行いますが、

 

元金を完済されてしまえば利息は1円も入りません。

 

そのため業者にとっては返済せずに逃げられるのは困りますが、元金を完済されるのも困るわけです。

 

業者にとって元金はそのままで利息だけを永久に搾取するというパターンが一番理想的なのです。

 

 

元金を完済させないようにする仕組み

ヤミ金が客に元金を完済させないようにする方法は、客が返済する際も業者と事前に連絡をしなければならないような仕組みにしていることです。

 

利息の返済日に客の方から業者に連絡を入れて返済する金額と時間・場所を決めて会う約束をし、待ち合わせ場所で約束した金額を支払います。

 

もしも客がいつも支払っている利息より多くの金額を返済すると言い出したら甘い言葉で元金を返済させないようにします。

 

「たまにはそのお金で子供たちに何か買ってあげなよ」とか「今日はこれだけでいいから何か美味しいものを食べに行ったら?」などと客の事を気遣うようなそぶりを見せます。

 

多くの人はこのような甘い言葉に乗せられて利息だけを支払い続けることになるのです。

 

 

突然連絡が取れなくなる

元利金を少しずつ返済し続ける客は業者にとってお得意様ですが、元金を完済されてしまうと利子を取れなくなってしまうので、完済させないように工作を行うことがあります。

 

元金を完済する直前に客が業者と連絡を取ろうとしても突然連絡が取れなくなってしまいます。実はこれも元金を返済させないようにするために巧妙に仕組まれた手口です。

 

 

延滞金や迷惑料など元金に上乗せされる

連絡が取れなくなってからしばらく経過した頃に客に連絡を入れて、利息で借金の金額が膨らんでいることを伝えて返済を強く迫ります。利息だけでなく延滞金や迷惑料などの名目で元金に上乗せされる場合があります。

 

実は客が業者と連絡が取れない間にも、業者は客がコンタクトを取ろうとした形跡を見逃しません。客に返済しなければならないという義務感があることをしっかり見ているのです。

 

連絡が取れなくなった間にも客が業者に電話をかけ続けてコンタクトを取ろうとすると、その人には借金を返済しなければならないという義務感があることを見抜かれてしまい、足元を見られて更なる被害を受けることになるのです。
このようにしていつまで経っても元金が減らずに利息などの名目で搾取され続けることになるのです。

 

毎回支払う金額は数万円程度であっても、長期間にわたり利息を払い続けることで多額の被害を受けることになります。

 

警察に介入してもらって取り立てをやめさせたとしても、それまでの間に支払ったお金は戻ってきません。

 

違法に支払わされたお金を取り戻すためには闇金に強い弁護士に相談して、被害金の返還を依頼する必要があるのです。